F様ご家族(40代ご夫妻・お子様4人)
リビングの広さと
開放感のある暮らしに一目ぼれ。
家族みんなで、
ワイワイ楽しい暮らしを実現。
電信柱がない美しい街並と
道の広さを見て、
中古物件という選択から一変。
もともと福岡に住んでいましたが、私の職場が変わり、大阪の勤務地となりました。妻も転職活動を進め、妻の転職先が北浜に決まりました。そこで、転居するなら直結できる沿線がいいと阪急千里線の「千里山」駅から「桃山台」駅までの範囲で物件を探していました。最初は、中古物件を探していたのですが、経年劣化による工事の必要性や周辺の道の狭さなど、不安を感じていました。そんなある日、レンタカーを借りて、周辺の物件を探していたところ、最後にたまたま立ち寄ったのが「千里 円山の丘」だったんです。着くと道が広くて、電信柱がない美しい街並みで、空も広く見える素晴らしい環境でした。まさに一目ぼれでしたね。
広大なリビングを活用した
暮らしをイメージ。
生活スタイルを大きく変える
きっかけになりました。
初めて物件を見たときに、リビングの広さに驚きました。仕切りがなく広々とした空間に、日がたっぷりと差し込む大きな窓。南東の角地なので、広大なリビングが実現できている物件でした。それでもリビングが広い分、部屋数の少ないという懸念がありました。このことは、暮らしのあり方を考えなおすきっかけになりました。それまでは、従来の家のように、子ども一人につき1部屋あり、勉強机やベッドが配置されている暮らしが良いと思っていたんです。しかし、それだと子どもが部屋の中で何をしているかわからないし、勉強でわからないことがあっても誰かに聞くこともできない。このリビングなら、家族で一緒に仕事や勉強、作業をする共有スペースになり、コミュニケーションが盛んになると感じました。さらに、食事をしながらダラダラ食事を取るような生活にはしたくなかったので、リビングにはテレビを置かずに、見たい動画があったら各自モニターで見るようにしました。その結果、家族のコミュニケーションが盛んで、いつも楽しいです。
家族がコミュニケーションを
取りやすい設計。
自然を感じられ、
夏には風が気持ちいい。
1階はリビングと和室、あとはバス・トイレです。2階には、子ども部屋が2部屋、大人の寝室が1部屋あります。お伝えしたように、大半の生活はリビングで過ごすので、2階は机を各部屋に置かずに、寝るだけの部屋としています。高校生の長男が1部屋で寝ていて、あとの子ども3人は2段ベッドとシングルベッドがある1部屋で寝ています。長男が大学生になったら、一人暮らしをしてもらって、次の長女が一人部屋に移るような仕組みを考えています。だから、今でも一人部屋を「〇〇(名前)の部屋」と呼ばずに、わざと「東の部屋」と呼んでいます。誰の部屋でもないという意味です。
子どもたちが気に入っているのも、やはりリビングが明るいことですね。長男は「本当は自分の部屋が欲しいけど、ずっと家族と顔を合わしているというのは他では得難いものがある」と言っています。また、住宅街なのに自然豊かな環境があることも。近くには自然豊かな神社もありますし、昨夏なんて家のプランターにオオクワガタがいて、子どもたちも大盛り上がりでした。知り合いの昆虫に詳しい方に話を聞くと、住宅街にオオクワガタがいるなんてあり得ないと言っていました。鳥がひまわりの種を運んでくるなど、ここにいると日常では出会えない自然体験ができます。あとは、風通しがいいので、夏が気持ちいいことですね。
さまざまな駅や路線にアクセス便利。
ショッピングや習いごと施設も
充実しています。
「関大前」駅や「江坂」駅などの最寄り駅に近いことはもちろんですが、自転車を使えば「吹田」駅まで13分ほどで行くことができ、利便性の高さを感じます。緑地公園の阪急オアシスや豊津のライフなど、ショッピング施設も豊富で、自身に合ったショッピングが可能です。わが家では、人数分の電動自転車を用意していて、子どもの習い事や病院など、ほとんど電動自転車で移動しています。電動自転車を活用すると暮らしに必要な施設が充実していると感じます。私自身は自転車に乗る機会が増えて、体も健康になったと感じています。
生活の効率やセキュリティを考えても、
マンションより
「千里 円山の丘」がおすすめ!
私たちは、物件を選ぶ上で、まずマンションか戸建てかを考えました。比較する上で感じたことは、戸建ての方がゴミを捨てるのも、車に乗るのもすぐに行動できるということ。まさに生活の効率が良いと思ったのです。さらに、この物件にはローン控除が適応されたので、経済的なメリットも感じました。さらに付け加えるとすると、セキュリティ面での安心があります。長女が学校の学習の中で、「家のセキュリティはカーテンが閉まって壁が設置された物件よりも、オープンで壁がない家の方が高い」と学んできたんです。その話を聞いて、まさに「千里 円山の丘」こそ、セキュリティが高い街だと感じました。まさにここでは、「オープンで安心・安全な暮らし」が実現できるんです。これまでの暮らしを再現するのもいいですが、時代に応じた新しいタイプの暮らしを選んでいただき、その素晴らしさを実感していただきたいと思います。参考にしていただけると嬉しいです。